歯の再植・移植
土曜日は、診療後、所属する歯科医師会、学術部の講演会でした。
去年に引き続き
歯の再植・移植の話でした。
今年は、実践編ということで
すぐに、臨床に応用できる話しで
盛りだくさんでした。
通常、1時間30分位にで行う学術講演会ですが、
下地先生の講演は2時間30分の内容でした。
当院でも行っている
歯の再植、移植や
歯の矯正的挺出(矯正的に歯を引き上げる)や
外科的挺出(外科的に歯を引き上げる)など
去年に引き続き
歯の再植・移植の話でした。
今年は、実践編ということで
すぐに、臨床に応用できる話しで
盛りだくさんでした。
通常、1時間30分位にで行う学術講演会ですが、
下地先生の講演は2時間30分の内容でした。
当院でも行っている
歯の再植、移植や
歯の矯正的挺出(矯正的に歯を引き上げる)や
外科的挺出(外科的に歯を引き上げる)など
また、欠損歯列をできるだけ作らないために
移植歯(donor tooth)を選択し、使用する
不要な歯を選ぶ
・埋伏歯
・転移歯
・対合歯のない歯
・矯正治療による抜去歯
・歯根単位の移植も多い
できるだ、片噛みにならないようにする。
また、ブリッジの時の噛み合わせの問題。
今まで行ってきた治療のポイントの再確認ができました。
また、臨床に細かな事を取り入れていきたいと思います。
投稿日:2015年11月2日 カテゴリー:歯根膜, 矯正歯科, 移植