歯の移植 親知らず抜きますか?移植しますか?
親知らずは、噛み合ってないことがあります。
その場合、抜歯になることが多いです。
保存不可能な歯があった場合
その場所に、親知らずを移植することが可能な場合もあります。
その場合、抜歯になることが多いです。
保存不可能な歯があった場合
その場所に、親知らずを移植することが可能な場合もあります。
丸印のところの親知らずを今回は使用しました。
親知らずの前の歯は、残念ながら保存不可能で、抜歯となってしまいました。
まず、保存不可能な歯は、抜歯します。
その抜いた場所の形を整えて
親知らずを移植します。
移植後落ち着いたら、根の治療をしてから補綴処置を行います。
セラミックにて修復して終了です。
これでしっかり噛むことができるようになりました。
あとは、しっかりとメインテナンスを続けてもらい
ずっと、自分の歯で噛めるようにしてもらいたいですね。
投稿日:2015年6月16日 カテゴリー:口腔外科, 移植