歯周内科(歯周病の犯人はカビだった!)
こんにちは、週末は診療終了後、歯周内科セミナー出席の為、深夜バスにて
大阪に行ってきました。
歯周内科を勉強してきました。
歯周病の治療と言えば、
通常、歯石除去(スケーリング)、歯ブラシの練習(TBI)などを
行いますが、それだけではなかなか、治りません。
歯周内科では、顕微鏡を使用して、細菌をチェックします。
これは、カビ(カンジダ)とスピロヘータ(トレポネーマ デンティコーラ)の、位相差顕微鏡像です。
カビがいることにより、歯肉のバリアが壊され、歯周病細菌が悪さをするのです。
そこで、薬を使用して、除菌を行っていく最新の治療法です。
皆さんも、一度顕微鏡検査を行ってみましょう。
もしかしたら、あなたにもびっくりするような物が見えるかもしれませんよ、、
大阪に行ってきました。
歯周内科を勉強してきました。
歯周病の治療と言えば、
通常、歯石除去(スケーリング)、歯ブラシの練習(TBI)などを
行いますが、それだけではなかなか、治りません。
歯周内科では、顕微鏡を使用して、細菌をチェックします。
これは、カビ(カンジダ)とスピロヘータ(トレポネーマ デンティコーラ)の、位相差顕微鏡像です。
カビがいることにより、歯肉のバリアが壊され、歯周病細菌が悪さをするのです。
そこで、薬を使用して、除菌を行っていく最新の治療法です。
皆さんも、一度顕微鏡検査を行ってみましょう。
もしかしたら、あなたにもびっくりするような物が見えるかもしれませんよ、、
では、詳しい内容は、後ほどおたのしみに。
投稿日:2014年12月9日 カテゴリー:予防歯科, 歯周病