6歳臼歯が大事なワケ
みなさん
ゴールデンウィーク
どう過ごされていますか?
スポーツされていますか?
おいしい物を食べていますか?
元気に遊んだり、食事が出来るのも
丈夫な奥歯があるから出来るんです。
その中でも、もっとも重要なのが
6歳臼歯です。
ずっと、6歳臼歯を大切に使うために
知っておいていただきたい事があります。
なぜ、6歳臼歯を念入りにケアする必要があるのでしょうか?
○歯は、生えたての時は、まだ完全ではなく、虫歯になりやすいんです。
○咬合面(歯の噛む面)の溝が深く、プラーク(歯垢)が溜まりやすいため
○生え始めの歯は、歯ブラシが届きにくい為です。
では、どんなケアが必要か?
ワンタフトブラシを使用し、歯の深い溝や
生え始めの歯を磨きましょう。
虫歯になる前にシーラント(予防填塞)をしましょう。
また、キシリトールガムや
フッ素を使用し
口腔内環境を整えるのも重要です。
人生を楽しむパートナーは6歳臼歯です。
投稿日:2016年4月29日 カテゴリー:予防歯科