治療費について

治療費について

各種保険診療に対応しております。

当院では、各種保険診療に対応しております。
ご来院いただく際には、保険証をお持ち下さい。

保険外治療について(下記は税込価格です)

インプラント埋入手術 ¥275,000~330,000(※)
インプラントのかぶせもの
(オールセラミック・ジルコニア使用)
¥165,000~220,000
コンポジットレジン修復による歯冠修復処置(1歯) ¥27,500~55,000(※)
高濃度ビタミンC点滴 25g ¥17,600
50g ¥25,300
初診料 ¥3,300
再診療 ¥1,650
G6PD検査
(高濃度ビタミンC点滴の術前に必須)
¥7,700
PMTC(60分) ¥11,000
クイックジェット(歯面清掃)(30分) ¥5,500

※症例による

デントカルト検査(唾液検査) ¥5,500
遅発型フードアレルギー検査 ¥44,000
毛髪ミネラル検査 ¥22,000
キレーション療法 ¥12,000~(一ヶ月分)
リップトリートメント ¥3,300
フッ素塗布(2回) ¥2,200
オフィスホワイトニング 基本 ¥33,000
追加1回 ¥16,500
デュアルホワイトニング ¥55,000

医療費控除

医療費控除とは

医療費控除とは、自分自身や家族のために、その年の1月1日から12月31日までに10万円以上の医療費を支払った場合に、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。

控除金額

医療費控除の対象となる金額は、以下の計算式で求めることができます。(最高で200万円)

(実際に支払った医療費の合計金額-①保険金等で補てんされる金額)-②10万円
※①生命保険などで支給される給付金や健康保険などで支給される一時金など
 ②総所得金額が200万円未満の場合は、総所得金額等5%

医療費控除の申告をする時に必要なもの

還付申告をする年の給与所得の源泉徴収票 還付申告をする年の医療費のレシート、領収書
保険金で補填された金額がある場合には、その金額のわかるもの
申告者の口座番号(還付金を振り込む口座。申告する本人の口座が必要。)
印鑑

医療費控除となる医療費

歯科医師に支払った診療費、治療費
治療の為の医薬品購入費
通院の為の交通費(バスや電車など公共交通機関。バスや電車での通院が困難な場合のタクシー代)

医療費控除とならない医療費

容ぼうを美化するための費用
歯を白くするためのホワイトニング治療
通院時に自家用車を使用した場合の駐車料金、ガソリン代

詳しくは国税庁のHPをご参照下さい。

高額医療・高額介護合算制度について

世帯内の同一の医療保険の加入者の方について、毎年8月から1年間にかかった医療保険と介護保険の自己負担を合計し、基準額を超えた場合に、その超えた金額を支給します。基準額は世帯員の年齢構成や所得区分に応じて設定されています。
*歯科の自由診療などは高額療養費の対象になりません。

詳しくは厚生労働省のHPをご参照下さい。

補償に関して

当院では、オールセラミッククラウンの治療に対し、補償期間(2年)をもうけております。
補償が適用されるには、定期的な検診(1~3ヶ月毎)を受ける事が必要となります。
補償期間中における通常使用で破損や脱落、不具合が生じた場合、当院において無料、一部負担にて修理、再装着、必要あれば、再制作をさせていただきます。

ただし、次のような場合、補償期間内であっても補償の対象とはなりませんので、ご注意下さい。

  • 必要な定期検診(状態により1~3ヶ月ごと)に来院されなかった場合
  • 不注意や不慮の事故などによる場合
  • 無理な使用や当院の指示に従わない状態での使用が原因である場合
  • 診療時に全く予期し得ない口腔内状態の変化による場合
  • 取り外しできる形のもの(義歯等)を、紛失された場合、仮付けの時
  • けがや、外傷、交通事故などによる紛失、不具合
  • 不具合を放置されたために新規に作り直しを要する場合

補償は、歯そのものではなく、歯に被せている人工物(補綴物、白い歯)に対するものです。従って、次の場合やこれに類似する場合は、補償できません。

  • 虫歯が原因の場合
  • 歯周病が原因の場合
  • 外傷や歯根破折が原因の場合など

歯そのもののトラブルで抜歯に至る場合も補償の対象外となります。

歯根破折

  • 歯ぎしり
  • 食いしばりの癖がある人
  • 何度も治療をした歯
  • 必要以上に硬いもの噛む人

神経を抜いた歯は歯が、弱くなりますし、ひいては歯根破折を引き起こしてしまいます。
有効な予防法はそもそも虫歯にならないことですので、日頃の丁寧なケアが重要です。ナイトガードを使用するなどして歯根の負担を軽減すると良いでしょう。