提携歯科技工所の紹介
自分が納得できる技工物を
虫歯を削った後、歯を失った場合に作られる、入れ歯や被せ物は、誰が作っているがご存じですか?
実は、歯科医師ではなく、歯科技工士によって作製されています。
診断を行った歯科医師と、実際に作製する歯科技工士が連携することで最適な歯科技工物が完成します。より良い補綴物を作る為には、歯科技工士との連携がとても重要です。
以前、テレビで患者さんの入れ歯や歯の被せ物(銀歯、セラミック冠など)を技工料の安い中国の技工所と提携している歯科医院が増えているとの報道がありました。
これにより、治療費を安く提供できますが、しかし、患者さんの口の中に装着する物は安全基準を満たした、自分が納得できる技工物を装着すべきではないでしょうか。
患者さん一人一人、実際には一本一本の歯は、形も色も全て個性があります。
その為、”自分の歯のような噛み心地や、見た目”を再現するには、高度な技術が必要になります。
最適な入れ歯や、被せ物を提供するには、優れた歯科技工所と提携する事が重要です。